「門司電気通信レトロ館」 に対する検索結果 : 152

情報所有館 : 門司電気通信レトロ館 

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677P卓上電話機(黄)

1982年(昭和57年)サービス開始。677A形のダイヤル部分をプッシュ式にしたもので、機能は677A形・678A形と同様。主にポール式・キャビネット式の公衆電話機として使用された。製造年:1995年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


673P電話機(黄)

1975年(昭和50年)ボックス用としてサービス開始。プッシュ式で硬貨投入口が10円、100円用の2つで、一度に10円硬貨が10枚、100円硬貨が9枚投入できるようになっているが、同時に投入した場合は、10円硬貨の方から先に収納される。また、110番、119番に硬貨なしでダイヤルできる緊急通報機能が付いた。製造年:1985年。製造会社等:日本電信電話公社。


679P電話機(黄)

1982年(昭和57年)ボックス用としてサービス開始。プッシュボタン面を50度とし、見やすく、停電時にも10円硬貨で使用が可能。緊急ボタン以外にも10円硬貨で、110番、119番に通報できるようになった。製造年:1982年。製造会社等:安立電気株式会社。


MC-4PRA公衆電話機(カード式・緑小)

1982年(昭和57年)カード式公衆電話のサービス開始。カードと10円、100円硬貨も併用して使用できる公衆電話機で、長距離通話の利便性をよりたかめた。本電話機は、受話音量を大きくする白いボタンが受話器についている。ボックス以外の用途に使用された。製造年:1987年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


MC-1PN公衆電話機(カード式・緑大)

サービス開始年、機能はMC-4PRA公衆電話機と同様。ボックス用として使用された。製造年:1986年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


DMC-4AS-I公衆電話機(デジタル・グレー)

1990年(平成2年)、ISDN回線を利用したデジタル公衆電話機のサービス開始。通話以外にもパソコン、ファクシミリなどの情報端末機器と接続し、データーの送受信などが可能となった。製造年:1995年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


ICT-1CO公衆電話機( ICカード式)

1999年(平成11年)3月に磁気テレホンカードの変造などから、セキュリティをより重視したICカード専用の公衆電話機サービスが開始。この時期から携帯電話の利用が拡大するとともに磁気テレホンカード公衆電話機と併用できなかった。また、取り付け台数も1割と少ないことなどから、2006年(平成18年)3月末に短期間で役割を終了した。製造年:1999年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


47AD電話機

1959年(昭和34年)に新制度(特殊簡易公衆電話機)、通称「ピンク電話」と呼ばれる公衆電話サービスが開始。個人病院、喫茶店、旅館など比較的にお客様の出入りが多い場所に取り付けられた。委託式公衆電話赤、キャビネットとは違い、お客様(加入者)のご希望により、建物の内部に取り付けられた。製造年:1964年。製造会社等:株式会社田村電機製作所。


675A2電話機

1972年(昭和47年)サービス開始。新形赤電話(671)と同形で、直接通話した時分に応じて10円硬貨を収納する機能が付いた。通称:大形ピンク電話機。製造年:2001年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


675P-VB TEL

1985年(昭和60年)100円ピンク電話がサービス開始。長距離・長時間通話が可能となった。ピンク電話で初めて緊急通報ボタンが取り付けられ、フリーダイヤルなどの無料通話も使用が可能となった。無料通話に対して料金は通話終了後に戻ってきた。製造年:1988年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


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