「門司電気通信レトロ館」 に対する検索結果 : 152

情報所有館 : 門司電気通信レトロ館 

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SL1号福祉電話装置(シルバーホンあんしん)

1974年(昭和49年)、一人暮らしの高齢者など自動ダイヤル、受話増幅機能、緊急時の連絡などを装備した福祉電話装置。製造年:1979年。製造会社等:日本通信工業株式会社。


MF2-1-SRFAX

1984年(昭和59年)、国際基準G3機に準拠した送受信兼用のファクシミリで、通称「ミニファクス」。A4サイズの原稿を1分で送信。製造年:1984年。製造会社等:日本電信電話公社。


VF-9型2号R模写電送機

電話ファクス用の端末機として小型・軽量化された。機構部・電気部を一つの箱に収容して、卓上型の構造とした。送信原稿はA4以下で、電送時間は6分。製造年:1976年。製造会社等:松下電送機器株式会社。 


ウッドホン「ぬくもりの音」

1985年(昭和60年)NTTの誕生とともに電話機も 自由化となり、装飾電話機やミニプッシュホンなどの電話機サービスが開始された。製造年:1986年。製造会社等:日本電信電話株式会社 九州総支社。


800-2Pコードレスホン  ハウディパッセS

コードレスホンは、1970年(昭和45年)大阪で開催された日本万国博覧際会場に実験用としてデビュー。家庭への本格導入は、1987年(昭和62年)の電波法改正以降。パッセは、小電力タイプのコードレスホンで、通話可能な範囲は、電源装置から半径100m程度、フル充電で連続4時間程度の通話が可能。製造年:1989年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


CC-1P

留守番電話の案内は自動音声や加入者自身の声で入れることができた。「ただいま留守にしております。御用の方は用件とお名前をお入れ下さい。後ほどご連絡します。」などと案内ができた。本機は、留守時の自動音声・録音用のカセットテープが2個、内臓されている。製造年:1986年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


ISDNビジュアルホンPICSEND-R(TV電話)

1970年(昭和45年)大阪で開催された日本万国博覧際会場に実験用として65台が取付けられ、迷い子案内などに使用され、関心を集めたが、一方で、費用がかかりすぎる等の問題も指摘された。その後、コストダウン、映像通信の技術開発・研究が進み、1993年(平成5年)実用化第1号として、販売が開始され、一般家庭はもとより、在宅医療等の分野でも活用された。製造年:1994年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


TN-30(RD)

斬新なデザインの真っ赤な留守番電話機能付(テープ大)電話機です。製造年:1986年。製造会社等:日本電信電話株式会社 九州総支社。


磁石式公衆電話機

1890年(明治23年)東京15カ所、横浜1カ所の電話交換所に公衆電話機が登場。電話機の特徴は5銭と10銭の硬貨投入口があり、硬貨が落下する途中、5銭は「チーン」10銭は「ポーン」という音を鳴らし交換手に知らせた。製造年:1903年。製造会社等:沖電気


共電式公衆電話機

1903年(明治36年)ハンドルを回さないでも受話器をあげると交換手に知らせる共電式公衆電話機が登場。戦後の硬貨不足における紙幣公衆電話(信用式公衆電話・・・紙幣は交換手が投入の確認不可のため)として、1952年(昭和27年)ごろまで、長期間、大活躍した公衆電話機。製造年:不明。製造会社等:不明。


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