「門司電気通信レトロ館」 に対する検索結果 : 152

情報所有館 : 門司電気通信レトロ館 

前の10件 (31-40/152)    次の10件

601-P卓上電話機・ブラック

1972年(昭和47年)に600-P形の後継としてサービスが開始された。特徴としては、600形の弱点であったプッシュボタンを押すときの劣化防止と回路を変更しました。 色は、「ブラック」「アイボリーホワイト」「グレー」「クリーム」「グリーン」「ライトグリーン」「ブルー」「ライトブルー」「ワインレッド」「コーラル」 10色でカラフルなラインナップとなった。本電話機はNTT発足以前に製造されており、電電公社マークの上からNTTマークのシールが貼られている。製造年:1983年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


601-P卓上電話機・アイボリーホワイト

同上。本電話機はNTTになってから製造されたもの。製造年:1985年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


601-P卓上電話機・ワインレッド

同上。本電話機は電電公社時代に製造されたもの。製造年:1984年。製造会社等:日本電信電話公社。


601-P壁掛電話機

601-PW形壁掛電話機は、ベル装置を電子音にし、601形とは異なる薄型の形態となった。これが現在の電話機のデザインへの布石ともなり、3号電話機以来40年以上続いた「黒電話」の時代から大きく舵を切った。製造年:1982年。製造会社等:日本電信電話公社。


800-2P「タテ」(黒漆・鶴)

1981年(昭和56年)に小型化、経済性、デザインの多様化機能の向上と電話機の回路にLSIを用いたことから電子電話機とも言われた。特徴的な機能は、①相手の音声をスピーカーから聞く機能。②受話機を取らずに電話番号を押せる機能。③再ダイヤル機能であった。機種は、タテ、カベ、スリム、ピラミッド、ミニ、ウォールなどの機種が誕生した。製造年:1985年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


800-2P「カベ」(白)

機能は800-2P「タテ」と同様。本電話機は電電公社時代に製造されたもの。製造年:1983年。製造会社等:日本電信電話公社。


800-2P「サンカク」(茶)

機能は800-2P「タテ」と同様。本電話機はNTTになってから製造されたもの。製造年:1985年。製造会社等:日本電信電話株式会社。


T-104A2(ホームテレホン)

1971年(昭和46年)ダイヤル式がサービス開始。プッシュ式は翌年1972年(昭和47年)に当時の住まいのインテリアに合うようにスマートなデザインとして、サービス開始。1つの電話回線で4台まで取り付けられ、内線電話など機能・操作にも優れていた。製造年:1977年。製造会社等:岩崎通信機株式会社。


ET-104P-2(ホームテレホン)

1982年(昭和57年)モデルチェンジし登場。製造年:1985年。製造会社等:日本通信工業株式会社。


BC-A2電話機(シルバーホン「ひびき」)

1978年(昭和53年)、聴覚障害の方(難聴の方)で、受話音量の増加だけで聞こえにくい方に知覚(刺激)する受話器を装備した。製造年:1981年。製造会社等:日本電信電話公社。


前の10件 (31-40/152)    次の10件