「公益財団法人中田俊男記念財団 牛乳博物館」 に対する検索結果 : 56

情報所有館 : 公益財団法人中田俊男記念財団 牛乳博物館 

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手動式大型瓶充填機

当初は普通瓶(180ミリリットル容)に充填及びキャップを打栓する手動式充填機として開発された。本機は大型瓶(5合=900ミリリットル)の専用の足踏み方式である。年代:昭和30(1955)年代


紙パック専用充填機

紙パック(主に1リットル)を成型し牛乳を充填する機械で今日使用している機種の原形である。紙パックのワンウェイ化により、工場の省力化、軽量化及び流通改善(容器革命)に大きく転換した。年代:昭和40(1965)年代


縦型バターチャーン

ギリシャ製でレストランで実際に業務用(35リットル容)に使用したものである。クリームを入れ、攪拌棒で上下に振ってバターをつくった。年代:1850年代


デイジーバターチャーン

このバターチャーン(40型4クォート・4.4リットル容)はガラス製で4枚のバイヤス・タイプの羽を回転し攪拌効率を高める方法のもので主として家庭用である。(アメリカ製)。年代:1930年代


バターチャーン

手回し回転式30リットル容のバターチャーンで、スイスの古い旅館で実際に使用していたものである。2時間攪拌・回転すると1.6キログラムのバターが出来る。年代:1932年代


バターチャーン

木製丸型の回転バターチャーン(1リットル容)でスイスの農村老夫婦が実際に使用していたもの。同器に彫刻が施されているのをみるとその家庭の自慢のバターを作る道具であったものと思われる。年代:1980年代


樽型バターチャーン

樽型チャーンとしては国内最大級のバターチャーンで約800ポンド(市販バター約1600個分)を一度に製造することができる。バターの風味を損なわないため樽の材質は櫻の木でできているのが特徴である。年代:昭和40(1965)年代


サイコロ型メタルバターチャーン

牛乳から分離したクリームをステンレス製のチャーンに入れ攪拌・振動させると、バターとバターミルクに分離するのでバターが出来る。年代:昭和50(1975)年代


バター充填包装機

バターを成型及び充填する装置で日本製(大蔵機械(株):型式BW‐S3)である。当初の1箱単位は、225グラム(半ポンド)であったが、今日では200グラムが主流である。年代:昭和53(1978)年代


手作りチーズ台と成型ワッパ

チーズカードを入れ、圧搾して水分を除き、型をつくる木製の道具である。直径約30センチメートル柄付で実際にスイスの農家が使っていたものである。年代:1980年代


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