「スズキ歴史館SUZUKI PLAZA」 に対する検索結果 : 153

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 

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スズモペットSM-1

スズモペットSM-1は、プレスバックボーンフレームに「ミニフリー」のエンジンを搭載した「日本のモペットの草分け」ともいえるマシン。タンクがシート前に移設され、サスペンションもフロントはボトムリンク、リアはスイングアームに加え2本ショックを採用していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・50cc 年代:1958年


セルペットMA-1

セルペットMA-1は、世界初の4速ロータリーチェンジにセルモーターを装備した高性能車。このエンジンは、後に50ccレーサーに採用され、マン島TTレース優勝の原動力となった。バックボーンフレームに新設計エンジンを搭載し、レッグシールドを標準装備していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・50cc 年代:1960年


セルペットMD

セルペットMDは、1960年に発売された「セルペットMA」をモーターサイクル型としたモデルで、バックボーンフレームを採用していた。この車両はキック式だったが、キック比が大きいため、始動がスムーズに行えることも大きな特長だった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・50cc 年代:1961年


セルペット80K10

セルペット80K10は、1961年に発売された「セルペットMD」を80ccにスケールアップしたモデル。6.5馬力のハイパワーと軽い車体により、抜群の高性能を発揮。このモデルによって、市場のニーズに応えた“機種多様化”時代の幕が開いた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・80cc 年代:1962年


セルペット50M30

セルペット50M30は、ショックを二重に防止する自動遠心クラッチを持つ、「セルペットME」の後継モデル。当時このクラスでは初めてロータリー式トランスミッションを採用。タンクをシートの下に移してスタイルを一新した、滑らかな乗り心地のモペットだった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・50cc 年代:1963年


B100

「B100」という名前がついているが、排気量は118cc。そのため、余裕あるエンジン性能とゆったりとした乗り心地で、扱いやすい車両と好評を得た。また、アルミシリンダーの採用により耐久性が向上。車体の軽さも加わり、経済性の高い車両となった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・118cc 年代:1965年


スポーツAS50

Vボーンフレームに、ロータリーディスクバルブを採用したエンジンを搭載。アップマフラーとシャープなデザインの燃料タンク、後部にはストッパーを備えたシート、ハンドルも小型タイプを採用するなど、当時のレースマシンを思わせるスポーティーなムードを満載していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1968年


U50

U50は、ロータリーディスクバルブを初めて50ccに採用したモデル。「70K40」のボアを8mm小さくし、同様にツートンカラーのシートを装備。エンジンのベースは「K30」で、潤滑油分離供給方式「CCI」を採用。低速域でのトルクの増大が乗りやすさに貢献していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・48cc 年代:1966年


スポーツ80K11

80K11は、50ccの「M12」の発展バージョンとして、「80K」をベースに開発。セミアップマフラー、モール入りのセミダブルシート、アップハンドルを採用するなど、軽快なミドルクラススポーツとして一般からマニアまで幅広く人気のあったモデルである。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・79cc 年代:1965年


ウルフ90(T90)

狼が獲物を求めて疾走するイメージを基にデザインされた「シャープなスタイリング」のモデル。「ウルフT125」の兄弟車で、車体は共通だが、エンジンのほかタンク、ホイールサイズなどが異なる。軽快でパワフルな走りは当時の若者を虜にした。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・89cc 年代:1969年


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