「スズキ歴史館SUZUKI PLAZA」 に対する検索結果 : 153

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 

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コレダCOX

道路交通法改正による第2種原付(51~125cc)への需要に答え、「CO」に対して排気量をアップして生まれたのが「COX」(愛称コックス)。■エンジン型式:空冷・4サイクル・OHV単気筒・123cc 年代:1955年


コレダ250TT

コレダ250TTは、大きなナセルが付いた巨大なヘッドライトが斬新で、流線型のウィンカーボディー、フィン形状のリアウィンカーなど、四輪車の「アメ車」のイメージが盛り込まれていたため、「モーターサイクルのキャデラック」と称された。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・247.3cc 年代:1956年


コレダST-3

コレダST-3型は、その後のスズキ二輪車の特徴となる「コレダTT」と同じ馬蹄型のヘッドライトを採用。エンジンも2型の5.5psから7psにパワーアップし、フロントサスペンションはテレスコピック、リアにはプランジャー方式を採用していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・123cc 年代:1957年


コレダTM

チャンネルフレームにプランジャー型リヤサスペンションの採用で、「ST-3」(125cc)と近いスタイル。エンジンは「コレダTP」と同型の54mmスクエア2サイクルツイン。ビジネスモデルらしくサドルタイプのシートに大型リアキャリアを装備していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・247cc 年代:1958年


コレダST-6A

コレダST-6Aは、「ジェットライン」と呼ばれたオリジナルデザインで、当時高い評価を受け、五角形型のタンクやツールボックス、サドルの形が新しいデザインだった。また、社章のSが初めてフューエルタンクを飾ったモデルでもある。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・123cc 年代:1959年


コレダセルツインSB

1958年のモーターショーで発表された、世界初の2サイクルツインのセル付モデル。42×45mmのロングストロークで、力があり速い事で定評を得た。ジェットラインボディーに、フロントサスペンションにはテレスコピック(外観はボトムリンク)を採用していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・125cc 年代:1959年


コレダ250TB

コレダ250TBは、「250TA」のスポーツタイプ。ダブルシート、バーハンドル、メッキのフロントフェンダー、後端を絞ったテーパーカットマフラー等を採用したことが大きな特長だった。エンジンにはチューンを加え、20psの高出力を実現。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・246cc 年代:1961年


コレダ250TA

前後連動油圧式ドラムブレーキシステムを搭載した実用車。フレームはプレスによるバックボーンタイプ。前輪懸架は、ボトムリンク風、リアサスペンションはスイングアームに加え2本ショックを採用。好評を得て、1961年にはスポーツモデルとしてアレンジされた「250TB」を発表した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・246cc 年代:1960年


スクランブラーTC250

「250TB」の後継車。バックボーンフレームに搭載するエンジンはTBから受け継ぐもので、最高出力・最大トルクもにTBと同値。タンク、サイドカバーのデザインはジェットラインから離れ、それぞれ独立したスクエアなデザインを採用。厚いダブルシートと大型キャリアを採用していた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・247cc 年代:1967年


コレダ125SK

コレダ125SKは、2シリンダー・2キャブ。パイプハンドルを採用。このコレダ125SKを「スクランブラー」に改造した車両は、各地のクラブマンレースで大活躍した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・125cc 年代:1962年


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