「スズキ歴史館SUZUKI PLAZA」 に対する検索結果 : 153

情報所有館 : スズキ歴史館SUZUKI PLAZA 

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RM62(1962年マン島TTレース優勝車両)

1962年から始まったマン島TTレース50ccクラスにおいて、E.デグナーが優勝を果たした実車。さらにこの年は、ライダー・メーカー両タイトルも獲得しており、スズキとしても国際大会での初優勝という快挙に花を添えた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・50cc 年代:1962年


T20

世界一速いクォーター(=250cc車)を目標に開発されたスーパースポーツ。世界GPレースを制したファクトリー・マシンの最新技術、アルミ製2気筒、二輪車で初めての「CCIS」(潤滑油分離供給)方式、市販車初の6段ギヤなどの特長を持つ「スズキの世界戦略車」の元祖といえる一台。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・247cc 年代:1965年


T500

当時の量産車では世界初となる2サイクル・ツイン500ccエンジンを搭載。最高速度181km/h、0~400m発進加速は13.2秒で、多くのファンを魅了する高い性能を持っていた。1970年代を席巻する一連のGTシリーズの前身といえるモデルで「2サイクル=スズキ」を確固たるものとした名車。■エンジン型式:空冷・2サイクル・2気筒・492cc 年代:1968年


GT750

スズキ初の「ナナハン」で国産量販車初の水冷・2サイクル・3気筒エンジンを搭載。車体構造やブレーキにはGPレースで得た技術を投入。このパワフルなスペックにもかかわらず、静かでスムーズなエンジン特性を持ち、アメリカでは「ウォーターバッファロー」の名で愛された。■エンジン型式:水冷・2サイクル・3気筒・738cc 年代:1971年


RE-5

水油冷のシングルローター式ヴァンケル・ロータリー・エンジンを搭載した野心作。ジウジアーロ氏の手による斬新かつ個性的なデザインで、世界的な話題を呼んだ。残念ながら、世界的なオイルショックの影響で、わずか1年で生産を中止した幻のモデル。■エンジン型式:水油冷ロータリー式ペリフェラルポート・1ロータリー・497cc 年代:1974年


GS400

2年もの開発期間をかけ、スズキ初の4サイクル400として生まれたマシン。「GS750」「GS550」と同時開発された「GS400」は、それまでのどの4サイクル車よりも高品質で耐久性に優れ、シャープな吹け上がりのDOHCエンジンと軽量ボディーの取り回しの良さで、絶大な人気を誇った。■エンジン型式:空冷・4サイクル・2気筒・398cc 年代:1976年


バンバン125(RV125)

バンバンシリーズの最大排気量モデル。「ハスラー125」と共通のエンジンで、オフロード車的な性格に加え、5段リターン式ミッションが威力を発揮し、手軽にツーリングも楽しめた。多彩なオプションが設定され、自分だけのバンバンを作ることができた。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・123cc 年代:1974年


RM250

RM250は、深く前傾した窒素ガス封入式ショックアブソーバーをフレーム中央部に装着してラフロードでの操縦性を高め、パワーリード機構採用のエンジンによりスロットルレスポンスが良好だった。スズキのオフロード車の代表として、現在もラインナップされているロングセラーマシン。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・246cc 年代:1976年


GT380

GT380(通称GTサンパチ)は、エンジンの冷却を飛行機からヒントを得たラムエア方式を採用。独特な3気筒でありながら4本マフラーとし、排気効率を高めた。大柄な車体と相まって、ロングツアラーでも余裕あるライディングが楽しめるマシンとして、ロングセラーを記録した。■エンジン型式:空冷・2サイクル・3気筒・371cc 年代:1972年


マメタン50

ロングフォークとシーシーバー風のシートにより、当時はやりの「チョッパースタイル」に仕上げた、個性的なデザインの「マメタン50」。空冷2サイクル単気筒パワーリードバルブエンジンの「RG50」のデチューン版を搭載し、外観からは想像がつかないピーキーなモデルだった。■エンジン型式:空冷・2サイクル・単気筒・49cc 年代:1977年


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