「Honda Collection Hall」 に対する検索結果 : 151

情報所有館 : Honda Collection Hall 

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CR93 ベンリイレーシング

カムギヤトレインの4サイクルDOHC4バルブ2気筒、125ccエンジンを搭載した市販ロードレーサー。最高出力は21.5PS/13,500rpmで、フレームにはシングルバックボーンが採用されている。1962年のマン島TTレースに出場し、T.フィリス選手が3位、D.ミンター選手が4位入賞した。年代:1962


CR72 ドリームレーシング

カムギヤトレインの4サイクルDOHC4バルブ2気筒、250ccエンジンを搭載した市販ロードレーサー。最高出力は25PS/9,500rpmを発揮。フロントに標準装備されたダブルパネルのブレーキは、ロードレース世界選手権にワークス参戦しているRC系マシンと同タイプのものを使用している。1963年のマン島TTレースでは、B.スミス選手が3位入賞した。 年代:1962


T360

ホンダが初めて市販した4輪車となる軽トラック。アンダーフロア・ミッドシップに搭載された、水冷DOHC4気筒4キャブレター、356ccエンジンは、最大出力30PS/8,500rpmを発揮。当時の小型乗用車にも匹敵するパフォーマンスを誇り、スポーツトラックとも言われた。 年代:1963


S500

ホンダが初めて市販した普通乗用車となるスポーツカー。水冷DOHC4気筒4キャブレター、531ccエンジンを搭載し、最高出力は44PS/8,000rpmを発生。当時の量産車では考えられないようなハイメカニズムで、「まるで時計のように精密なエンジン」と形容された。デフから後輪への動力伝達にはチェーンが使われ、チェーンケースがトレーリングアームを兼ねていた。 年代:1963


ベンリイ CB125

クラブマンレース用のベース車として、1959年にデビューしたCB92スーパースポーツの後継機種。ロードレース世界選手権に参戦したレーサー技術を投入。パイプフレームに搭載された、4サイクルOHC2気筒、125ccエンジンの最高出力は15PS/10,500rpm。フロントフォークにはテレスコピック式を採用した。 年代:1964


RA271

ホンダ初のF1世界選手権参戦車。横置きに搭載された水冷V型12気筒、1,495ccエンジンには、気筒当たり4バルブや組み立てクランクなど、2輪ロードレース世界選手権で培われた技術も数多く盛り込まれており、220PS以上/12,000rpmを発揮した。初参戦となったグランプリは第6戦の西ドイツグランプリで、この年は3戦のみ参戦した。 年代:1964


GB30 船外機

ホンダ初の船外機。排気とともに燃え残りのオイルなどで海や川の水を汚さないために、4ストロークのエンジンを搭載。最高出力は4PSで、ループハンドルを360度回転させればバックすることができる。またエンジンは工具を使わずに脱着でき、船外機以外の動力源としても使用できた。 年代:1964


ドリーム CB450

海外での大型車市場開拓を目指し開発されたスーパースポーツ。市販公道モデルとしてはホンダ初となるDOHCエンジンを搭載し、最高出力は43PS/8,500rpmを発揮した。最高速は180km/hに達し、排気量450ccのエンジンでありながら、650ccクラスにも匹敵する高性能を誇った。 年代:1965


L700

ホンダ初の小型商用車。2ドア、4座ボディのルーフを車体後端まで延ばし、テールゲートを設けたライトバン。フロントに搭載されたエンジンは水冷直列4気筒DOHC2キャブレターの687ccで、商用車でありながら52PS/7,500rpmを発生する。後輪を駆動する方式をとっていた。 年代:1965


RA272

F1世界選手権参戦車。モノコックフレームに横置きされた60度V12、1495ccエンジンは、最高出力230PS以上/12,000rpmを発生。シーズン後半には、エンジンマウントを10cm下げる低重心化が図られている。最終戦メキシコグランプリにおいてR.ギンサー選手が優勝を飾り、ホンダはグランプリ初優勝を達成した。 年代:1965


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