「Honda Collection Hall」 に対する検索結果 : 151

情報所有館 : Honda Collection Hall 

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E300 発電機

ホンダ初の発電機。バッテリーの充電も可能な直流・交流両用で、ガソリン2リットルで4時間の使用が可能。誰にでも扱いやすいよう操作スイッチを一面に集中させ、持ち運びに便利なトランク型デザインとした。タイミングベルトの採用で、カムギヤ音のない静粛性を実現している。その後も改良を重ねながら、15年間に50万台以上が販売された。 年代:1964


ベンリイ CL90

アップハンドルやアップマフラーが装着されたスクランブラースタイルモデル。プレス鋼板のTボーンフレームに搭載されたエンジンは、4サイクルOHC単気筒、90ccで、最高出力は8PS/9,500rpm。リターン式4速トランスミッションを備えている。タイヤは18インチのブロックパターンが採用された。年代:1966


RC149

ロードレース世界選手権125ccクラス参戦車。搭載された4サイクル5気筒DOHC4バルブエンジンは、最高出力34PS以上/20,5000rpmを発揮。8速トランスミッションを介し、最高速度は210km/hに達する。L.タベリ選手が年間5勝をマークし、マニュファクチャラーズとライダーズのチャンピオンを獲得した。 年代:1966


RC166

ロードレース世界選手権250ccクラス参戦車。搭載された4サイクル6気筒DOHC4バルブエンジンは、最高出力60PS以上/18,000rpmを発揮。M.ヘイルウッド選手が年間10戦全勝し、マニュファクチャラーズとライダーズのチャンピオンを獲得した。M.ヘイルウッド選手は翌1967年にもこのマシンで出場し、5勝を挙げチャンピオンになっている。 年代:1966


S800

ホンダ初のスポーツカーS500の排気量を、531ccから791ccまでアップさせたモデル。水冷4サイクル直列4気筒DOHCエンジンは、最高出力70PS/8,000rpmを発生し、最高速は160km/hをマークした。S500から採用されていたチェーンドライブ方式による後輪への動力伝達は、のちにリジットアクスル方式へと変更になった。 年代:1966


ブラバム ホンダ BT18

ヨーロッパF2選手権参戦車。ブラバムのシャシーに水冷直列4気筒DOHC4バルブ、994ccエンジンを搭載。最高出力は150PS以上/11,000rpm。このマシンをドライブしたJ.ブラバムとD.ハルムが、2人で11連勝を記録しコンストラクターズチャンピオンを獲得した。またドライバーズ部門でも、J.ブラバムがチャンピオンに、D.ハルムがランキング2位を獲得している。 年代:1966


G25 汎用エンジン

ホンダ初の4サイクルOHC機構を採用した汎用エンジン。排気量は59ccで、最高出力は2.5PS/6,000rpm。誰にでも扱えるよう自動遠心クラッチを採用し、操作はスロットルの加減だけで済むようにした。13.5kgと軽量コンパクトなデザインで使用場所を選ばず、噴霧器や芝刈り機、発電機などさまざまな動力源として活用された。 年代:1966


F25 耕うん機

ホンダ初の農機にOHCエンジンを搭載した耕うん機。折り畳めば軽自動車のトランクに楽に納めることができるうえ、37kgと軽量なため一人でも積み込むことが可能。排気量59cc、最高出力2.5PS/6,000rpmの4サイクルエンジンは脱着式で、噴霧器や揚水ポンプの動力源としても活用することができた。 年代:1966


F90 耕うん機

ホンダ初の歩行型耕うん機。静かで低振動な4サイクル2気筒、479ccのディーゼルエンジンが搭載されている。最高出力は9PS/3,000rpmで、エンジン始動はボタンひとつでできるセルスターター式を採用。ロータリー部にはワンチャック方式が用いられ、脱着が手軽に行えた。2眼ライトが装備されたことで、夜間の作業を安全にした。 年代:1966


モンキー Z50M

大人も楽しめる量産型レジャーバイク。スチールパイプで構成されたバックボーンフレームに搭載されるエンジンは、4サイクル単気筒OHCの50ccで、最高出力は2.5PS/6,000rpm。ハンドルとシートは折り畳んで自動車のトランクに収納することが可能であり、レジャーシーンにおけるバイクの使用範囲を大いに広げた。 年代:1967


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