「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」 に対する検索結果 : 57

情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ 

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二輪車:LB50Ⅱ Chappy

誰もが手軽に乗れる「タウンミニバイク」として登場したLB50IIは、女性をメインユーザーとして想定。小柄なライダーでも乗り易い小径8インチタイヤの採用、オートマチック2段変速ミッションの搭載などにより、女性の高評価を集めた。ハンドクラッチ4段変速モデル、遠心クラッチ3段変速モデルの追加、マイナーチェンジで細部にわたる使い勝手向上などにより、多くの女性に愛された。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1973


レーシングカート:RC100M

四輪レースへの登竜門としてすっかり定着したレーシングカート。RC100Mは、1973年に発売されたRC-100の発展型で、「レッドアロー」の名称で多くのレーシングドライバーを育てた。ヤマハはこのマシンを用い、チューニングを施さないストック状態で誰もが楽しめる入門レースを開催するなど、カートの普及に力を注いだ。エンジン:空冷2ストローク単気筒98cc 年代:1975


二輪車:XT500

デザートレース、エンデューロモデルとして開発。前年発売のエンデューロマシン、TT500を公道走行可能にしたもので、ビッグシングル・オフロードモデルの先駆となった。トレール車初の前傾倒立型リアサスペンションを採用するなど、画期的な試みに挑戦、注目を集めた。1979年開催の第1回パリ・ダカールラリーの2輪車部門では、ソノート・ヤマハチームのシリル・ヌブー選手がXT500で優勝している。エンジン:空冷4ストローク単気筒499cc 年代:1976


二輪車:GX750

高速巡航時の快適性、走行安定性、そしてバイクらしい軽快な走行感覚を高次元でバランスさせた。コンパクトなDOHC3気筒エンジンを横置きし、メンテナンスフリーのシャフトドライブを採用するなど、高性能・高耐久性・高信頼性達成のために、独自の技術を積極的に取り入れたモデルだ。翌年には、 3into2マフラーを新採用し、67psへと大幅にパワーアップしたGX750IIを発売している。エンジン:空冷4ストローク3気筒747cc 年代:1976


船内機:MD5Y

ヤマハ発動機初の内製マリンディーゼルエンジン。沿岸漁業の振興をめざして、とくに3トン未満の小型漁船の航行性能、安全性、操業効率向上をコンセプトに開発された。ヤマハエンジンに共通の軽量・コンパクト・ハイパワー設計で日本国内をはじめ東南アジア、南アメリカ諸国、キューバ等の国々にも輸出され、沿岸漁業にたずさわる人々の暮らしを支えた。エンジン:水冷4ストローク単気筒625cc 年代:1976


二輪車:S50 Passol

「跨って乗る」というこれまでのバイクの概念を覆す、ステップスルースタイルを採用。その後のスクーターのスタンダードを作り上げ、また、第2次スクーターブームの立役者となった。自動遠心クラッチ、手動ブレーキなど、自転車感覚のソフトバイクとして人気を集め、主婦層を中心に爆発的なヒット作に。乗り心地を重視した足周り、エンジン、チェーン周りのフルカバードなど、徹底的に利便性の高さを追求している。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1977


二輪車:XS1100

モーターサイクルの世界にオーバー1リットル時代の到来を告げた輸出専用モデル。DOHC・並列4気筒・1,102ccエンジンの生み出す圧倒的なパワーが、アメリカやヨーロッパのマニアを魅了した。後輪駆動はシャフトドライブ。コンチネンタルハンドルにオイルクーラーを装備したヨーロッパ仕様とアップハンドルのアメリカ仕様の2タイプがあった。空冷4ストローク4気筒1,102cc 年代:1977


二輪車:SR500

世界のモーターサイクルの中でも稀なロングセラーとなったR400/500は、1978年春に発売された。ビッグシングルの魅力をオフロードに具現化した4ストローク・エンデューロXT500のノウハウをオンロードに再現したもので、軽量、スリム、コンパクトな車体、独特の強大なトルクとダイナミックな加速感が、多くのライダーの支持を集めた。エンジン:空冷4ストローク単気筒499cc 年代:1978


二輪車:XS650 Speciall

伝統的なバーティカルツインのTX650をベースに作られたアメリカンバイクブームの火付け役。ティアドロップタンク、チョッパー風のハンドルバーの採用をはじめ、キングアンドクィーンシートやショートメガホンタイプのマフラーの装備、さらに足元には16インチのタイヤを装着して、本格的なホースバックライディングを実現。その後に続くスペシャルシリーズの先駆けとして長距離ツアラーはもとより、街乗りライダーの人気を集めた。エンジン:空冷4ストローク2気筒653cc 年代:1978


二輪車:MA50 Carrot

婦人層を中心にバイクユーザーを飛躍的に拡大したヤマハソフトバイクには、パッソルのように脚をそろえて乗るステップスルータイプと、このキャロットのようにパイプフレームの自転車タイプの2種類があった。42kgの小型軽量な車体、自動遠心クラッチと手動ブレーキなど運転の“やさしさ”はソフトバイク共通のものだが、シャフトドライブを採用してメンテナンスフリーのキャロットは、とくに活動的な女性の人気を呼んだ。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1979


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