「フロッピー」 に対する検索結果 : 39

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OKITACsystem9Kシリーズ

これまでのカナ文字が中心であった業務処理を、完全漢字化を可能としたOKITACsysytem9K(漢字)シリーズは1980年(昭和55年)に発表された。漢字はJIS第1水準、第2水準を扱い、漢字入力はペンタッチ方式を採用、漢字ディスプレイ、漢字プリンタ、そして両面倍密度のフロッピーディスクを採用したものであった。

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オフィスコンピュータ Σ-8000シリーズ

市場の要望に応え、リアルタイムで大容量のデータを処理可能とし、さらに電卓の大量生産ラインの活用などによりローコストを実現したオフィスコンピュータ。記憶装置はプログラム用とは完全に分離しており、プログラムによるデータ集計記憶の制約を受けない。データ用記憶装置は78KWのフロッピーディスクを採用。

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超小型事務用電子計算機 TOSBAC-1150 システムVI 「シートファイル」システム

国産初の本格的フロッピーディスクベース超小型事務用電子計算機。ランダムアクセス可能なシートファイル装置(フロッピーディスク装置)を使用することにより、従来このクラスに必要とされたエッジカード(固定項目情報がパンチされている)を不要とし、事務処理効率を各段に向上させた。その後の下位オフコンのスタイルの草分けとなった。また、簡易言語「プレパック」を採用、プログラム作成の容易さを特徴としている。

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HITAC L-320/30H、50H

本格的な日本語処理機能を搭載したオフコン。主な特徴;日本語処理対応:漢字文字種8,000字、24×24ドット/字。記憶容量:最大180KB。端末数:最大8台、カラー/モノクローム。外部記憶装置:フロッピーディスク装置4台、固定ディスク装置2台。印字装置:ラインプリンタ、水平インサータ、可変幅1インチカット。オプション装置:マークシート/マークせん孔カード、OCR、音声ガイダンス他。OS:L-320HPS。

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リコーペンコールDE5200

国産初のキーボードレスオフコン。当時の先端技術であったフロッピーディスクを補助記憶装置に採用し、タイプライター式キーボードの代わりにテンキーブック型のパネルボードを付けたユニークなペンタッチ入力のオフコンで、キーボードアレルギーの人の多い中小企業を中心に好評を博した。ブックパネルは、見開き1面に432項目の記入スペースと穴があり、ペンで押せば入力できる仕組みである。1冊当たり見開き9面(18ページ)とれ、業務に応じて取替えもできた。

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ソニー デジタルマビカ MVC-FD7

3.5インチFDを記録媒体として使用。光学10倍ズームレンズ、大型の2.5インチ液晶モニターを搭載。平成9年8月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:フロッピーディスク、画面サイズ:41万画素、価格:88,000円。

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ソニー デジタルマビカ MVC-FD91

光学14倍ズームレンズに光学式手ぶれ補正機能を組み込む。平成10年11月発売。形式:デジタルカメラ、感光材料:フロッピーディスク、画面サイズ:80万画素、価格:138,000円。

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スーパーエンドレスベルト SEB

スーパーエンドレスベルトは、継ぎ手部の無い柔軟で、高精度なベルトとして開発された。その特徴を生かし、コンピュータのフロッピーディスクドライブの駆動に採用されるなどし、その後、銀行機械(ATM等)や券売機、自動改札機など、紙幣や切符を扱う精密搬送の用途に現在も多用されている。

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3.5型マイクロフロッピーディスク

世界初3.5型マイクロフロッピーディスク発売。

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8インチフロッピーディスク

米国IBM社は、昭和47年9月に同社のデータエントリーシステム“3740用”として8インチ片面単密度フロッピーを発表、昭和51年4月には8インチ両面単密度フロッピーを、さらに昭和52年4月には8インチ両面倍密度フロッピーを発表。 マクセルでは、この新しい技術動向をいち早くキャッチし、昭和51年2月に国産初のフロッピーディスク「FD-3200S」を商品化。そしてこれが、フロッピーディスク隆盛の先駆けとなった。

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