「フロッピー」 に対する検索結果 : 39件
市場の要望に応え、リアルタイムで大容量のデータを処理可能とし、さらに電卓の大量生産ラインの活用などによりローコストを実現したオフィスコンピュータ。記憶装置はプログラム用とは完全に分離しており、プログラムによるデータ集計記憶の制約を受けない。データ用記憶装置は78KWのフロッピーディスクを採用。
情報所有館 : 国立科学博物館
フロッピーディスクドライブを一体化したコンピュータ、本格的日本語ワードプロセッサ。パソコンのディスクユース時代に対応するため、超薄型フロッピーディスクを開発、人間の「頭脳」部分を強化した全く新しいパーソナルコンピュータ。日本語処理CP/M(OS)、日本語処理BASIC、国内初の自己診断プログラムをバンドリング。
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本体内蔵フロッピーディスクとして640Kバイトの3.5インチフロッピーディスクを採用することにより、本体サイズの小型化を実現。(幅398mm、奥行き335mm、高さ87mm)同時に商品化した、プラズマディスプレイを組み合わせて利用した場合には、本体とディスプレイの合計重量は10kgと軽量化も合わせて実現し、設置場所の移動が容易。
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特長:U-100シリーズ用のモニタシステムとしてとして、UMOS(U-series MOnitor System ”ユーモス”)を提供した。UMOSは、ソフトウェアの開発の効率に重点を置いたシステム(プログラミングシステム)と実行時の効率に重点をおいたシステム(リアルタイムシステム)及び会話型応答システム(タイムシェアリングシステム)とから構成されている。これらは、さらに運用形態(補助記憶装置の種類)によって、UMOS/D(ドラム/ディスクベース)、UMOS/B(バルクコアメモリベース)、UMOS/C(補助記憶装置なしの主記憶ベース)、UMOS/F(フロッピーディスク/カセットテープベース)、UMOS/T(会話型科学技術計算システム)とに分けられ、それぞれ目的に応じて選択できた。また、UMOSは、U-200でのCOMOS/DIMOSの全機能を包括。さらに、FACOMの上位機種によるサポートとして、FACOM230シリーズにおけるBOS, BOS/VS, OS II/VSおよびFACOM MシリーズにおけるOS IV/F4, F2, X8の下にSUPPORTシステムを用意し、プログラムの開発手段(プログラム作成とデバッグ)を提供。
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パソコンで初めて「ひらがな」表示を実現。表示装置に初のカラーディスプレイを用意。記憶容量も64KBまで拡張可能。外部記憶装置としてミニフロッピーディスクを初めて品揃え、本格的なパソコンとして注目された。
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業務用途、科学計算用途向けの16ビット機。OSにMS-DOSを採用。オプションで高級言語FORTRAMやCOBOL、アセンブラなどを用意。320KBRAMを標準実装。最大576KBまで拡張可能。両面倍密5.25インチフロッピーディスク内蔵。
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基本機能を16ビット機並みに向上させた8ビット機。入門者向けのモデル10、日本語ワープロ機能で漢字対応を図ったモデル20、5インチミニフロッピー内蔵のモデル30、ミニフロッピー2台と漢字ROMカード内蔵のモデル40をシリーズ化。
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OAからFAまで幅広い用途に対応できる本格的16ビットのビジネス機シリーズ。モデル30は10MBハードディスク1台と1.2MBミニフロッピー1台を内蔵。モデル20はミニフロッピー2台内蔵機。CRT、ディスク装置を内蔵したコンパクトな一体構造。
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高コントラストなペーパーホワイト画面のバックライト付白液晶ディスプレイを採用したラップトップパソコン。フロッピーディスクのフロントローディング方式の採用やキャリングハンドルの装備など使いやすさも配慮した設計。
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1981年当時において、超LSI64KビットDRAMの実装やダブルCPUアーキテクチャの採用によるユーザエリアの確保、高解像度、高速処理の実現、日本語表示用の漢字キャラクタジェネレータ搭載など、最新技術を結集した画期的なパソコンであった。F-BASICのROM化やBIOSの使用で高度なプログラム開発が出来た。フロッピーディスクを使う事でFLEX、CP/M、USCD-Pascal等のOSも使えた。
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