日本の技術革新‐経験蓄積と知識基盤化‐研究成果

成果概説：2006年分　ー建築物・都市施設の保全に関わる法令・基準の整備と技術革新ー

【主な論文等】
	後藤治「歴史的建築物の災害・防災と生活景」日本建築学会2006年度大会　2006年
	後藤治「登録制度がめざすもの」『日本建築学会研究協議会資料集』　2006年
	後藤治「法令・技術と歴史的建造物の保全」『「都市與建築保存之相関法令與技術」－中日国際交流座談会』、pp.1-2、2006年
	後藤治「近代建築の利用と保存のための規制」『「都市與建築保存之相関法令與技術」－中日国際交流座談会』、pp.3-4、2006年
	二村悟、後藤治「台北縣坪林郷坪林旧橋について」『「都市與建築保存之相関法令與技術」－中日国際交流座談会』、pp.33-34、2006年
	後藤治「歴史的建造物や町並みの保存をめぐる地域政策上の課題」『地域政策研究』第37号、pp.7-12、2006年
	後藤治「建築物・都市施設の保全に関わる法令・基準の整備と技術革新」『日本の技術革新―経験蓄積と知識基盤化―／第2回フォーラム報告』、pp97-98、2006年
	村上正浩、後藤治「我が国の環境犯罪学に関する書誌学的研究」『日本の技術革新―経験蓄積と知識基盤化―／第2回フォーラム報告』、pp.99-100、2006年
	大橋竜太「オクスフォード城地区の再開発について－英国の歴史的建造物の保存の現状に関する研究」『日本建築学会大会（関東）学術講演梗概集』F-2、pp.165-166、2006年
	西澤英和「RC造建築の被害と耐震設計基準に関する一考察」『「都市與建築保存之相関法令與技術」－中日国際交流座談会』、pp.19-21、2006年
【発表】
	国際シンポジウムの開催 2006年11月23・25日「都市與建築保存之相関法令與技術」場所　　台北市・国立台湾科技大学（23日）　台南市・国立文化資産研究中心（25日）主催　　国立台湾科技大学、国立文化資産研究中心、工学院大学建築系学科、国立科学博物館産業技術史資料情報センター出席　　後藤治、西澤秀和、二村悟、清水慶一、湯本桂