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情報所有館 : フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 

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インスタントカメラ FP―1

前カバーが折り畳み可能で、蛇腹の焦点調節で連動距離計を備えた業務用途向けの機種。最速1/500秒の機械式レンズシャッターを備えレンズはフジノン105ミリF5.6を装着。フィルムは剥離方式(ピールアパートタイプ)の「フォトラマFPシステム」を使用する。年代1987年


インスタントカメラ インスタックス ミニ10(チェキ)

小型のインスタントカメラを目的とした新システムの機種。画面サイズ46×62ミリ、プリントサイズ54×86ミリの「インスタックスミニ(チェキ)」シリーズ用モデル。レンズは60ミリF12.3を装備し、鏡胴は2段沈胴式となっている。また、縦横の撮影位置に対応するためレリーズボタンが2ケ所に設けられている。年代1998年


インスタントカメラ インスタックス ミニ90(チェキ)

コンセプトは「NEO CLASSIC」。スタイリッシュデザインにしたチェキ。高性能フラッシュと二重撮影モード、接写など各種撮影モードの装備で撮影の楽しみを広げ、写真品質も向上した。年代2013年


シングル8カメラ フジカシングル8P1

誰でも手軽に扱えることを重視した同社独自のマガジン入り8ミリフィルム「シングル8」システムの誕生とともに発売された機種。固定焦点式で露出制御は自動露出(AE)、撮影コマ速度は毎秒18コマ固定とシンプルな機能に徹して簡単操作を目指した。レンズは11.5ミリF1.8を装着。望遠コンバージョンレンズも用意された。年代1965年


シングル8カメラ フジカシングル8 AX100

シャッター開角度を230度とし、13ミリF1.1の明るいレンズを装備したモデル。同時に発売した高感度フィルム「フジクロームRT200」と組み合わせることで低輝度下での撮影を可能とした。撮影コマ速度は毎秒18コマのみ、水深40メートルまでの撮影が可能な専用水中ハウジングも用意された。年代1973年


シングル8カメラ フジカシングル8 ZC1000

16ミリムービーカメラで広く採用されている「Cマウント」を採用したレンズ交換が可能な高級機種。プロや映画製作をする学生に人気があった。全領域でマクロ撮影が可能な7.5~75ミリの10倍ズームレンズが付属していた。撮影コマは秒12,18,24,36,72コマおよび1コマ撮影が選択可能で逆転撮影もできた。1979年には細部が改良された「ニューZC1000」となった。年代1975年


シングル8カメラ フジカシングル8 サウンドAXM100

磁気式同時録音が可能な「シングル8サウンドシステム」に対応した機種。固定焦点式、コマ速度は毎秒18コマ固定、外部測光AEなどシンプルな機能で同時録音撮影が楽しめるモデル。年代1976年


APSカメラ フジフイルム エピオン300Z

1996年、フィルム、カメラメーカー5社が制定した新写真システム「APS」誕生時に発売されたカメラ。APSフィルムは幅24ミリのフィルムをカートリッジに装てんされ、カメラの底部に落とし込むだけで失敗無くフィルム装てんできることが特長である。画面サイズは17×30ミリのHサイズが基本でCサイズ、Pサイズの選択も可能。エピオン300Zは30~90ミリの3倍ズームを装着した薄型デザインのモデルである。年代1996年


APSカメラ フジフイルム エピオン3500MRC

操作パネル、カメラ前面カバー、多機能リモコンを兼ねた着脱式の「マルチファンクションカード」を採用したモデル。愛称「カードマン」として人気があった。フィルムが途中で交換できる「MRC」機能も装備していた。レンズは21~58ミリの3倍ズームレンズを装着。年代1997年


APSカメラ フジフイルム エピオン1000MRC ティアラixチタン

フィルムサイズが小さいAPSの特長を活かした、超小型のモデル。外装はチタン合金を採用し、ボディカバーをスライドさせるとフィルム巻上げが完了して撮影可能な状態となる。レンズは24ミリの単焦点で、フィルムの途中交換も可能であった。年代1998年


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