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洗面化粧台 LDP1-K

世界的に有名なデザイナーであるピエールカルダンがデザインした洗面化粧台。斬新なデザインと色調が市場で大きな話題となった。化粧がゆったりできるように洗面器を右に寄せ、左側のカウンター面が広くなっていることが特長。年代:1975年


和風陶器浴槽 BH13

肌触りがよく、お風呂の王様とも呼ばれた陶器でできた角型の和風浴槽。寸法が大きいことから成形時の仕上げが大変であった。また、焼成時に曲がりやすく製造は困難を極めた。年代:1934年


洋風陶器浴槽 BH20

肌触りがよく、お風呂の王様とも呼ばれた陶器でできた船形の洋風浴槽。寸法が大きいこともあり、焼成時に曲がりやすいだけでなく、焼成前の成形品は折れやすいことから移動させる際は注意が必要で製造は困難を極めた。年代:1934年


ユニットバスルーム S1218R

東京オリンピックがきっかけで世界で初めて日本で生まれたユニットバスルーム。短時間に浴室を完成させることができるという特長があるが、当該品は1968年に設置し、長年使用された初期の製品である。年代:1968年


乳児バス BH25

産院で生まれたばかりの赤ちゃんを洗うために設置される一層式の乳児バス。寸法が大きいため、特別な陶器の素地で製造した昭和時代を代表する大型衛生陶器である。年代:1955年


洗濯流し SK37

電気洗濯機がなかった時代に利用された洗濯流し。当初は流しの中に洗濯板を横たえ、その上に洗面おけを置いて洗面台としても使用した。昭和時代初期の質素な住宅設備を象徴する器具の一つである。年代:1930年


サイホンゼット汚物流し SK33

病院に設置され、排泄物・おう吐物の処理、汚れたオムツの洗濯、おまる・しびんの洗浄など、多用途に使用できる便利な流し。大便器並みの機能を有し、これらの作業が楽に行えるようにボウルが大きくなっている。年代:1933年


ミキシングバルブ TM10

1つのハンドルで温度調節ができるように改良された混合栓。ハンドルを表示に合わせて回すだけで、水を止めたり、吐水温度を水から高温水まで簡単に変更できるようになっている。年代:1952年


シングルレバー混合栓 TF1

2つのハンドルを使って吐水温度と吐水量を調節していた湯水混合栓の操作性を高めるため、1つのレバーハンドルを上下・左右に操作するだけで吐水温度と吐水量を変えられるようにした混合栓。当該品は国産初の洗面器用シングルレバー混合栓である。年代:1968年


サーモスタット付定量バス水栓 TM545AR

水圧などが変わっても常に希望の温度のお湯が吐出するようにサーモスタットを内蔵したバス水栓。設定したお湯の量だけ吐出すると自動的に止水し、お湯をあふれさせることのないように工夫された機能も備えている。年代:1984年


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