「焼津漁業資料館」 に対する検索結果 : 19件
情報所有館 : 焼津漁業資料館
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ロープ作成時に使う道具(縄をさす道具)。現在はステンレスのものが多いが、これはカジキの吻を削って作られている。作業時には滑りやすくするためにオイルを塗って使用する(遠洋まぐろ延縄漁船員などが使用していたもの)。191×18。年代:昭和初期~
和船を漕ぐ道具で、焼津沖(沿岸)で漁をするために使われていた。木製。5640×140。年代:昭和初期~
太陽や月その他の天体の高度測定により、漁船の位置を測定する航海計器。GPSの普及によりあまり利用されなくなった。布張り木箱入り。金属製。英国製。ケースたて267×横279×高さ141。年代:昭和39年11月
鮪延縄漁業の仕掛けに使用する漁具で、縄の撚りをとる。95種類。ハコ型サルカン、シルバーハコ型サルカン、ヘビーサルカン、鉛錘サルカン、ステンレスヘビーサルカン、ビン長用サルカン、ヨートルフタバサルカン、フタバサルカン、フタバサルカン強力型、ブランチハンガーSBL付、ナスカン、メガネサルカン、SBLサルカンなど。ケース入り。ケース1205×930×50。年代:昭和後期
イカに似せたもの。ゴム製品。51ケ。鮪延縄漁業で餌の代わりに餌に似せた擬似餌を付けて操業した。疑似餌は、色やにおい、きらきらしたものをつけたりとして工夫している。漁民は、長い海の暮らしの中からこうした疑似餌が生きた餌以上に魚の食欲を誘うことを発見したのである。現在はあまり使用されていない。ケース入り。ケース1300×932×65。年代:昭和中期
いわゆるガイガーカウンターとよばれるもの。ビニール製ショルダーバッグ入り。90×363×194。年代:昭和中期
Aloka JRC 放射能測定装置。TGS-101B型。100×210×146。年代:昭和37年3月
杉製。ビン玉(漁具の浮き玉)の包む網を作る台座。昔は荒縄を使い、ビン玉を作った。長さ905×幅150×高さ420。
沿岸漁船で主に地引き網、刺し網漁業などに使用した。昭和30年代まで使用していた。本体杉。舵カシ他。櫓3本使用。ワキロ2本、トモロ1本。舳6100×223×1245。艫880。
銅鋳物。昭和7年2月建造の鰹漁船(135トン)のプロペラ。羽3枚。幅1290×高1230×1150、羽 1枚:720×360、中心195。年代:昭和初期
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