「いの町紙の博物館」 に対する検索結果 : 20

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こしき

伐採した楮の木を蒸すときにかぶせる、大きな桶型の道具。蒸すことにより、楮の皮がはがれやすくなります。平釜に水を入れて、その上に竹簀を並べ、切りそろえた楮を束ねて、こしきをかぶせ平釜の下で火を焚いて蒸します。年代:~1985

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煮熟釜

原料を煮る釜。製紙原料に、消石灰・ソーダ灰などアルカリ性溶液を加えて、この釜で2~4時間煮続け、純粋な繊維だけを取り出します。年代:~1985

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ちりとり槽(仮名称)

原料に含まれているちりをひとつづつ丁寧に手作業で取り除きます。「水より」と「からより」の2通りの作業方法があり、この道具は「水より」の際に、水をはって使用します。年代:~1985

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たたき台・たたき棒(打解棒)

繊維束になった原料を、樫の棒で叩き解す叩解作業の道具。打てば打つほど、水中での繊維の分散がよくなり、繊維が絡み合い膠着しやすい状態になります。この作業が終わると、繊維は「紙料」となります。現在は、この作業は、機械に任されています。年代:~1985

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こぶりそうけ(こぶり籠)

原料を攪拌する時に使う、ざるのような籠。十分に叩解された「紙料」を、この籠に入れて水中に沈め、かき混ぜて分散させます。この作業をこぶり(小振り)といい、紙質を決定する重要なポイントとなります。現在はビーターという機械を使って行われています。年代:~1985

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しょいけ

原料を運ぶための道具。年代:~1985

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刷毛

湿紙を乾燥させる際、平らにのばして板にはりつけるための用具。材料は、馬毛やしゅろ毛、わらすべなど。馬のたてがみの毛先でつくられた刷毛が一番柔らかく、極薄の紙を張る時に使われます。年代:~1985

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紙干板(紙つけ板)

天日乾燥の際に使う道具。紙床から湿紙を1枚1枚はがし、「しわ」がよらないようにこの板にはりつけ天日で乾かします。現在は、三角乾燥機など、鉄板にはりつける火力乾燥が主流となっています。年代:~1985

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紙切包丁

乾かした紙を1枚ずつ選別し、切本と呼ばれる型に合わせて、紙の四辺を切り揃え規格に応じた寸法にします。年代:~1985

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漉き槽(漉き舟)

紙を漉く時に使う道具。原料と「トロロアオイ」の根から取り出した粘液(ネリ)、を漉き槽に入れて棒でよくかき混ぜ、原料の繊維を均一に分散させ、簀桁で1枚1枚紙を漉きます。年代:~1985

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