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情報所有館 : セイコーミュージアム 銀座
日本製。鐘楼や火の見櫓に似た形の台にのせた和時計を櫓時計と呼ぶ。動力は錘。和時計はヨーロッパの時計を手本に、江戸時代の日本の特殊な時刻制度「不定時法(1日を昼と夜にわけ、それぞれを等分する)」にあわせた時計。年代:江戸時代
日本製。四脚の台に乗せたものを台時計と呼ぶ。元犬山城天守閣にあったものと伝えられる。高さは218cmと大型。(非展示品)年代:江戸時代
日本製。置時計。動力はゼンマイ。真鍮毛彫側。年代:江戸時代後期
日本製。卦算即ち文鎮としても使用できる卓上時計。動力はゼンマイ。ゼンマイがほぐれるに従い指針が移動し時刻目盛を指していく仕組み。底面に彫名花押有り。江戸・大野弥三郎規行(幕府暦局御時計師)の作。年代:江戸時代後期
日本製。薬を持ち運ぶ「印籠」に似たケースに時計を入れた日本版携帯小型時計。枠は総べっ甲製で前面に蒔絵。(非展示品)年代:江戸時代後期
重錘が動力の柱掛時計。日本独特の時計で重錘が指針となる方式で板時計ともいう。文字板の種類は、波板式以外に節板式、割駒式などがある。年代:江戸時代
その月の短冊を垂直に立て、太陽が作る影の長さで時刻を測る。年代:江戸時代
日本製。国内で初めての量産時計を製造した愛知県岡崎市出身の中條勇次郎氏の八角掛時計。年代:1885年(明治18年)頃
日本製。置時計。木製漆塗りで、竹籠の彫が施され日本独自のデザイン。鏡の上部に振子とともに動く蝶。年代:1910年代
日本製。精工舎初の懐中時計。シリンダー脱進機。日本製。年代:1895年(明治28年)