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日野EP型ディーゼルエンジン

日本初のインタークーラー付きターボー過給式ディーゼルエンジンです。本エンジンの登場により当時の燃料消費率(160g/psh代)のレベルを一挙に改善し、145g/pshを達しました。直列6気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量8.8リットル、ターボインタークーラー付206kw/2300rpm年代:1981


日野ハイブリット(HIMR)エンジン

日本初のインバーター制御による発電機を内臓した電気ハイブリット型ディーゼルエンジンです。当初は路線バスに搭載されましたが今ではバッテリーの小型化、環境改善型車両として大、中、小型バス、トラックに搭載されています。年代:1991


日野P11C 部分断熱式ディーゼルエンジン

世界で初めて部分断熱コンセプトを実用化したエンジンです。部分断熱部に軽量鋳鉄製ピストンを採用し、高排出エネルギーを日野独特の斜流タービン式ターボチャージャで回収し、世界最高の熱効率を達成しました。直列6気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量10.5リットル、ターボインタークーラー付239kw/2100rpm年代:1993


パリダカラリー出場車

日野自動車は世界で一番厳しいと言われているパリダカラリーに1991年から連続参戦しました。1997年に優勝した実績があります。ベース車両はエンジン排気量8リットル、四輪駆動の中型トラック、ライジングレンジャーFT車です。年代:1996


スリーブバルブエンジン

通常の4サイクルエンジンの茸型吸排気バルブの代わりにシリンダー外に筒状のスリーブを入れ、これを上下させ、スリーブに開けた穴とシリンダーに開けた穴が合った時、吸排気を行うエンジンです。本エンジンの出所は不明ですがスリーブバルブエンジンの原型を残す貴重なものです。年代:1920年代


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