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情報所有館 : 石川県立航空プラザ 

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世界の旅客機ダイキャストモデル

約2500点におよぶ世界の旅客機の金属製ダイキャストモデルで400から600分の1の大きさで精巧に作られています。全ての展示モデルは、もと小松市在住の三浦俊明氏から平成25年に小松市に寄贈されたものです。


精密スケールラジコンヘリコプター ヒューズ369HS

小松市の村田浩吉氏が製作された6分の1サイズの精密スケールラジコンヘリコプターです。操縦席の細部まで実物そっくりに作られています。長い間中日新聞社の本社ビルに展示されていましたが、当ビルの建て替えに伴い、平成28年に小松市に寄贈されたものです。


精密ヘリコプター模型 UH-60J(紙製)

航空自衛隊の救難ヘリコプターの20分の1サイズの精密な模型です。展示の模型は、航空自衛隊小松救難隊所属のUH-60Jをモデルに同隊の創設50周年を記念して救難隊隊員が製作したものでほとんどの部分が紙で作られています。


戦闘機パイロットの服装

航空プラザの上空を飛行しているF-15J戦闘機のパイロットの服装です。飛行服の上に対Gスーツ、救命ジャケット、ハーネス、酸素マスク、飛行ヘルメットを装着しています。航空自衛隊小松基地から無償貸与を受け展示しています。


ボーイング747 政府専用機貴賓室

政府専用機は天皇皇后両陛下や皇族、または総理大臣など政府の要人が外国を訪問される時に使用される専用の航空機です。平成5年から平成31年3月まで運用されました。約25年間、2機のB-747政府専用機の総飛行距離の合計は約1460万キロメートルです。これは地球をおよそ365周した計算です。展示の貴賓室は、2号機の実物で、B-747の1階一番前の区画に設置されていました。広さは約33平方メートルで定員は5名ですが、実際には一人用の個室で天皇陛下や皇太子殿下、総理大臣などの専用の部屋として使用されました。平成31年3月に退役後、翌年の令和2年6月から当プラザに展示されました。


ボーイング747専用トーイングバー

小松空港で使用されていたボーイング747ジャンボジェット機専用のトーイングバーです。トーイングバーとは、航空機の前輪とトーイングカーの間に接続する専用器材で、航空機を格納庫からエプロン(駐機場)へ移動させたり、航空機をプッシュバックするときに使用されます。プッシュバックとは駐機している航空機がエプロンから離れて滑走路に向かう際、機体の大きさや空港建物のレイアウトの都合により、機体を後退させて移動する必要が生じる場合があります。しかし、航空機自身の動力で後退することができない場合プッシュバックにより航空機を後退させます。


F-15戦闘機ウインドシールド

実物のF-15戦闘機のウインドシールドです。風防とも言います。飛行中の鳥との衝突による被害防止の為、アクリル板を重ね厚さを約2.5cmにして強化してあります。展示物を触ることができウインドシールドの厚さや質感を間近に見ることができます。航空自衛隊小松基地から無償貸与を受け展示しています。


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