「フロッピー」 に対する検索結果 : 39

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磁気ドラム用ヘッドピース

電子計算機の普及で、フロッピー磁気へッド(金属材料)が、記録密度も高まり高速化で周波数も高く、高周波に好適なフェライトを採用し、そのへッドピースに、フェライト材料とガラス材料の開発、微細加工技術で特徴品が完成し、大量供給した。年代:昭和37年

情報所有館 : TDK歴史みらい館 


8インチドライブ用両面フロッピーへッド(8インチジンバル形)

FDD用磁気へッドはリード/ライトへッドとイレ-ズからなり、イレ-ズへッドはリードライトへッドで記録したデータ部分の両側を消去するへッド構造。へッドコアに独自の他結晶フェライトを採用し、CaTiO3系セラミックのスライダーがへッドコアに接着され、へッドコアを保護した構造で、大量供給した。年代:昭和53年

情報所有館 : TDK歴史みらい館 


電子スチール・カメラ(マビカ)

マビカは、新聞社で初めて使われた電子スチール・カメラです。昭和59(1984)年のロサンゼルス・オリンピックで現 地取材用に使用されました。CCD(Charge-Couppled Device、電荷結合素子)で画像を電子化し、組み込まれたフロッピーディスク (FD)に記録しました。撮影してすぐに映像を送ることができました。 使用期間:1984(昭和59)年~平成元(1989)年 メーカー:ソニー 使 用:朝日新聞東京本社

情報所有館 : 日本新聞博物館 


パーソナルコンピューター PC-8801

日本電気がPC-8001の上位機種として1981年に発売したパーソナルコンピューター。本体、ディスプレイ、キーボードで構成され、8インチフロッピーディスクを外付けして使用した。ビジネス用途にも使用されたが、1982年に上位のPC-9800シリーズが発売されると、ホビー用途の機種という位置付けになった。主記憶:64キロバイト、ROM:52キロバイト、グラフィックRAM:48キロバイト。画像解像度:640x400(モノクロ)または640x200(カラー8色)。年代:1981年

情報所有館 : UECコミュニケーションミュージアム 


パーソナルコンピューター PC-9801

日本電気が発売したパーソナルコンピューターPC98シリーズの最初の機種。基本システムは、本体、ディスプレイ、キーボード、マウスで構成され、内蔵ディスクドライブはなく、8インチフロッピーディスクを外付けして使用した。OSはMS-DOS。プロセッサーはインテル8086と同じμPD8086。クロック:4.91MHz、記憶容量:128kバイト、ディスプレイ:640x400x3。本体の寸法:500x400x125(mm)、重量:9.6kg。年代:1982年

情報所有館 : UECコミュニケーションミュージアム 


パーソナルコンピューター DYNABOOK386 J-3100S

東芝が1990年に発売したブック型パーソナルコンピューター。プロセッサー:Intel 80386SX、クロック16MHz。主記憶:2MB(最大10MB)、2.5インチハードディスク:20MB、フロッピーディスク:2DDまたは2HD、表示装置:冷陰極管サイドライト液晶ディスプレイ640×400ドット、漢字:40×25字。寸法:310×254×44(mm)。年代:1990年

情報所有館 : UECコミュニケーションミュージアム 


電子卓上プログラマブル計算機:Canon AX-1

キャノンAX-1は1978(昭和53)年に発売された、使いやすさを重視した電子式卓上型プログラム式計算機。大型サーマルプリンターとミニフロッピーディスク(65.5キロバイト)を内蔵。内部記憶容量最大8キロバイト。金沢大学附属病院旧蔵。取得年次1979(昭和54)年。

情報所有館 : 金沢大学資料館 


ソフト自動販売機 ソフトベンダーTAKERU

当社における通信ネットワークを活用した事業のスタートモデルとなったパソコンソフト自動販売機。「パソコンソフトのかさばる在庫無し・品切れ無し」をうたい文句とした画期的な製品。本体画面上で欲しいソフトを検索し、お金を投入するとISDN回線を利用してソフトがフロッピーディスクに書き込まれ、同時に使用マニュアルも本体横プリンターから印字されるというもの。不正コピー防止技術も併せ持っていた。1986年

情報所有館 : ブラザーミュージアム 


TR-3000、TR-4000

CPダイレクトティーチを用いた油圧駆動ロボットで塗装用途のプロトタイプ。作業プログラムの記憶媒体は磁気テープからフロッピーディスク、静止メモリーへと変遷した。塗装に特有なダイレクトティーチの先鞭を切ったロボット。電気的防爆仕様は全て本質安全防爆仕様で構成されている。マニピュレータは垂直多関節タイプを採用している。

情報所有館 : 国立科学博物館 


日本語オフィスコンピュータ Σ-8700シリーズ

新アーキテクチャの採用により漢字の高速表示を実現。14インチの大型CRTディスプレイを採用し、豊富な表示機能と高度な編集機能を装備。大容量主記憶装置にOSを全て記憶し、フロッピーディスクの全記憶エリアをユーザーエリアに開放することで高速・大容量データ処理を可能とした。Σ-8700モデル40・45

情報所有館 : 国立科学博物館 


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