「橋は生きている」 フィルム所蔵:海洋架橋調査会

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No.33

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本州四国連絡橋第二建設局

製作会社:
海洋架橋調査会、山陽映画

製作スタッフ:
製作/船谷富郎、近藤忠夫
脚本/佐野幸洋
監督/日下部水棹
撮影/山崎昭夫、他

製作年:
1988年

規格:
35分/16ミリ/カラー/スタンダード


本州と四国を結ぶ本州四国連絡橋(児島・坂出ルート 南備讃瀬戸大橋)の建設記録。磐石のごとき巨大橋も実はミクロの科学技術の集積であることを描く。〇潮流の激しい水深50メートルの海底へ基礎建設。〇基礎の上には、高さ180メートルの搭をミクロの精度で組み立て。〇ケーブルや搭にかかる重量は8万トン。台風、地震、絶え間のない温度変化などを考慮する精緻な技術。〇重量1000トンの列車走行試験で、橋が見せる生き物のような動き。
第29回科学技術映画祭内閣総理大臣賞
短編映画100選


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