(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
中間周波トランスの構造とフェライト |
資料番号 : 903190430007 |
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所在等 | TDK(株)TDK歴史館 |
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所在地 | 秋田県にかほ市 |
製作(製造)年 | 1947〜1980 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | TDK(株) |
調査機関団体 | 平成20年度一ノ瀬主任調査員調査分 |
特徴 | 1947年、GHQの指令により従来の並四式ラジオの生産が止められ、スーパーヘテロダイン方式のラジオが生産されるようになると、フェライトは高周波で使用される中間周波トランスのコアとして大量に使用されるようになった。従来のラジオでは、再生検波を使用していたため、発信により妨害電波が発生する可能性があったが、アンテナに発生する高周波信号を中間周波トランスを用いて中間周波に変換してから増幅することでノイズの発生が低減された。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2008/12/25 |