(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
AGTJ-100A形ガスタービン AGTJ-100A |
資料番号 : 903090420009 |
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所在等 | 日本工業大学 工業技術博物館 |
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所在地 | 埼玉県南埼玉郡 |
製作(製造)年 | 1983 |
種類 | その他(試験機) |
製作者(社)等 | 高効率ガスタービン技術研究組合 |
調査機関団体 | 平成20年度池上主任調査員調査分 |
特徴 | 通産省工業技術院の大型省エネルギー技術研究開発制度(ムーンライト計画)の下で、当時の国立研究機関及び民間企業14社が設立した「高効率ガスタービン技術研究組合」が一体となって開発した高効率ガスタービン。複合発電システムとしての総合熱効率50%LHVを達成することを目標にしており、タービン入口温度1,300℃、発電容量100MWの単純開放サイクル、中間冷却、再熱式ガスタービンである。1984年3月から3年半にわたり、東京電力(株)袖ヶ浦火力発電所の構内で負荷試験が実施され、貴重な運転データが得られた。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2008/12/22 |