真空熱処理炉の運用 (NVF-100)

資料番号 : 118411930006
所在等 株式会社チゥキヨー
所在地 愛知県江南市
製作(製造)年 西暦1975年(昭和50年)
種類 写真
製作者(社)等 社内+炉メーカーの共同
調査機関団体 日本金型工業会・型技術協会
特徴 真空熱処理炉の先駆け  金型材の熱処理にて油焼入れやソルト焼入れが主流であった頃に「歪みを小さくしたい」「表面酸化させない」を目的に海外製の真空熱処理炉を導入。様々な材種を処理していた。真空炉が評判となり、歪み極小を狙ったひげそり部品も受託して処理していた。その後、メンテナンス性や要求処理量、製作コストを考慮して炉メーカーと共同で真空熱処理炉1号機を製作。現在も後継機6台で稼働している。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2017/11/30
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