(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
LCS工法(エルシーエス工法) |
資料番号 : 116612000002 |
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所在等 | アーキヤマデ株式会社 技術開発本部 |
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所在地 | 大阪府吹田市 |
製作(製造)年 | 2007 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | アーキヤマデ株式会社 |
調査機関団体 | 一般社団法人日本防水材料協会、アスファルト防水協会 |
特徴 | 従来、デッキプレート下地に防水施工を行う場合、コンクリートを打設し、養生期間を1か月以上とって防水施工するのが一般的であった。対して本工法は、耐火認定を取得したデッキプレート上にコンクリートを打設せず、断熱材を敷設し防水層を構築できる仕組みを有する。外断熱化による断熱性能向上、コンクリート打設が不要であるため工期の短縮が可能であること、屋根の軽量化を図れるなどさまざまなメリットが生じる画期的な塩ビ樹脂系シート防水システムとなった。現在主要な塩ビ系シート防水メーカーが採用する防水仕様の先駆けとなった。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2020/02/20 |