
(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
データ通信方式D・NET方向幕巻取器 D・NET- 3AR |
資料番号 : 107210921223 |
所在等 |
株式会社 羽深製作所 |
所在地 |
東京都文京区 |
製作(製造)年 |
1999 |
種類 |
試作品 |
製作者(社)等 |
株式会社 羽深製作所 |
調査機関団体 |
社団法人日本自動車車体工業会 |
特徴 |
音声合成放送装置によって方向幕巻取器をノンタッチで操作できる車体工業会のワンマン機器通信推奨仕様に適合した双方向通信機能を内蔵した設定器を開発した。伝送データインターフェイス、故障診断機能を備えている。プロトタイプ。テープ方式の放送装置からワンマン機器の連動化が行われたが、放送装置メーカーによってワンマン機器への出力型式が異なっていた。どの放送装置でもどのワンマン機器との接続が可能にするべく通信規格を統一する動きが出た。同時期にドイツに於いても「フェフ(公共交通事業者協会)」の規格が発表され、ベンツの路線バスチターロでも CAN(controlled area network)が採用された。車体工業会のワンマン機器小委員会でも音声合成通信仕様の統一が1999年に検討が始まり、推奨仕様が決められた。 |
資料公開状況 |
非公開 |
調査票記入日 |
2007/10/11 |
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