
(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
運賃表示器 PF -500-24型/DF-500-24型 |
資料番号 : 107210921201 |
所在等 |
株式会社 羽深製作所 |
所在地 |
東京都文京区 |
製作(製造)年 |
1973~1983 |
種類 |
量産品 |
製作者(社)等 |
株式会社 羽深製作所 |
調査機関団体 |
社団法人日本自動車車体工業会 |
特徴 |
運賃表示段500段の運賃表示器で大容量に対応し、分割スプリングローラー、強力フェライトモーター、放送装置からの歩進信号の信号巾規制回路等を備えている。ワンマンバスの全国的な普及により単区間均一運賃ばかりでなく、多区間整理券方式も運行される様になり、区間別の運賃を運転士と乗客に表示するモニター付の運賃表示器が開発された。路線数、区間数が多い営業所間に、この運賃表示器は最適であった。運賃表字幕の区間毎の歩進は放送装置のテープに予め入力した歩進信号によって行われた。テープの別のトラックの信号で整理券器の歩進も同時に行われた。仙台市交通局で600両に装備された。 |
資料公開状況 |
非公開 |
調査票記入日 |
2007/10/11 |
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