(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
可搬形工業用X線装置(X線発生器) MN-20PA(UMN-201C) |
資料番号 : 106812020005 |
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所在等 | 新日本非破壊検査株式会社 長崎支社 |
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所在地 | 長崎県長崎市 |
製作(製造)年 | 不明( 1963年頃) |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 日立レントゲン株式会社 |
調査機関団体 | 一般社団法人日本非破壊検査工業会 |
特徴 | 小型軽量の可搬形工業用X線装置であり、従来と比較して重量はX線発生器65%、制御器50%の軽量化を実現し、出力は60~200kVpで薄物から厚物の広範囲の透過検査を可能とした。また、X線管焦点2.0mmと市販されている装置では最小であり、鮮鋭な解像力の良い写真が得られた。防電撃、防X線、耐震構造、過負荷自動防止装置、逆電圧低減装置を備え信頼性が高く、長時間連続使用が可能であった。(日立評論S38.1第45-1号より引用) |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2020/10/19 |