(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
特許(日本初のプリント配線板の特許)第119384号 |
資料番号 : 104510511002 |
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所在等 | 社団法人日本プリント回路工業会 |
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所在地 | 東京都杉並区 |
製作(製造)年 | 1936 |
種類 | 設計図・文献 |
製作者(社)等 | 宮田 喜之助(エレバム真空管の宮田製作所) |
調査機関団体 | 社団法人日本プリント回路工業会 |
特徴 | 特許第119384号「メタリコン法吹着配線方法」1936年(昭11年)に特許となった、配線パターンをつけた型紙などを介して熔融亜鉛をメタリコン法で吹着させて作る。両面配線してから部品をボルト、鳩目で取付けた「エレバム社」から並四球ラジオを約500台売り出し、当時1台10円だった由。その1台がNHK放送博物館にある。本特許のおかげで日本はアメリカなどからの特許使用料は取られなかったようだ。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2005/03/07 |