(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
熱伝導率測定装置(固体の熱伝導率測定装置、非定常加熱熱線法) TC-21/22 |
資料番号 : 103510401010 |
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所在等 | 京都電子工業株式会社 |
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所在地 | 京都府京都市 |
製作(製造)年 | 1972 |
種類 | 設計図・文献、写真 |
製作者(社)等 | 京都電子工業株式会社 |
調査機関団体 | 日本分析機器工業会 |
特徴 | 熱線法による熱伝導率の測定装置として、我国で最初に演算回路が組み込まれた製品である。耐火物・断熱材・ガラス・ゴム・樹脂などの熱伝導率を、自動演算して短時間に簡単に測定できるようになった。現在、熱線法による熱伝導率測定はJIS法に採用されて、省エネルギー対策・快適な生活環境の実現・品質管理などで広く測定されて、その応用分野は限りなく広がっている。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2004/01/28 |