(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
全自動もみ摺機 M-2K型 |
資料番号 : 103080011047 |
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所在等 | 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
製作(製造)年 | 1936 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 井関農機株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人農林水産技術情報協会 |
特徴 | 全自動もみ摺機は、昭和20年代(1945〜1955年)後半から本格的な普及をみたもので、主に三つの工程から構成されている。第一は、もみからもみ殻をはずすゴムロール式脱稃(ぷ)部であり、第二はもみ殻やしいなを除去する風選部で、第三はもみと玄米を選別する万石部、又は揺動板選別部である。この三機能を搬送装置によって、穀物の流れがスムースに行くよう構成されている。作業を容易にする種々の対策が講じられている。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2003/01/17 |