(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
自脱型コンバイン(乗用型) HL-1800型 |
資料番号 : 103080011040 |
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所在等 | 農業技術研究機構 総合情報管理部 |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
製作(製造)年 | 1966 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 井関農機株式会社 |
調査機関団体 | 社団法人農林水産技術情報協会 |
特徴 | 1967(昭和42)年に市販された歩行型自脱コンバインと共に、乗用型も研究されて1969(昭和44)年ごろから市販され始めた。機械は、3条刈、又は4条刈と刈幅を広げ、往復刈りを可能とした。また、排出わらの処理は、結束方式や切断散布など農家のニ−ズに適合させ、収穫物も袋・タンク・コンテナで搬送できるようにした。さらに、刈取方向や刈高さ、刈取速度を自動制御させるなど作業精度の向上と作業者の負担を軽減させた。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2003/01/17 |