動力脱穀機 アサヒ号、20R型

資料番号 : 103080011037
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 茨城県つくば市
製作(製造)年 1950年代/1953年新調
種類 量産品
製作者(社)等 吉村農機株式会社
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
特徴 大正11〜13年ころに、扱(こき)胴部の軸にプーリを付けて原動機から動力伝達を図り、かつ、風選装置を内蔵させた形式の脱穀機が開発された。作業者は稲束を両手に持ち、扱(こき)胴部へ穂先を挿入して扱歯と受網との間で脱穀する。扱き落とされた脱穀物は受網を通って、扱胴下にある送風機で風選され、精籾(もみ)となり、わら屑は吹き飛ばされる。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2003/01/17
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