(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
足踏式脱穀機 人力脱穀機 切歯、ダイヤモンド号 |
資料番号 : 103080011036 |
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所在等 | 農業技術研究機構 総合情報管理部 |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
製作(製造)年 | 1954 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 共栄社 |
調査機関団体 | 社団法人農林水産技術情報協会 |
特徴 | 明治に入り、欧米の農業機械の影響を受けるとともに、各種の脱穀機が考案された。扱(こき)胴の扱歯に螺旋状や逆V字型ものなど多種多様であったが、福永章一氏によって実用性の高い足踏式人力脱穀機が製作され、大正時代から広く利用され始めた。写真は、昭和初期に生産されたもので、足踏ペダルを踏んで、そのクランク運動を回転運動に変え、2枚の歯車で増速して扱胴を廻すようにした人力用脱穀機である。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2003/01/17 |