(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
鎌 ひき鎌、鋸鎌、普通鎌 |
資料番号 : 103080011031 |
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所在等 | 農業技術研究機構 総合情報管理部 |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
製作(製造)年 | |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | |
調査機関団体 | 社団法人農林水産技術情報協会 |
特徴 | 鎌は古い時代から稲・麦や草・柴などを刈る農具として用いられ、主に三日月形の平刃に木の柄を付けたもので、刃の形状や柄の長さによって用途が異なった。また、生産地によって播州鎌、土佐鎌、越中鎌、信州鎌などと呼ばれる。稲刈用では、稲の株元が強靭なため、平刃では切れ味が早く低下するので、刃面を鋸状にしたものが明治初期に考案され造られ始めた。以後多くの地域で稲刈に用いられている。1200年代に考案、1960(昭和35)年頃まで使用。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2003/01/17 |