八反取り

資料番号 : 103080011024
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 茨城県つくば市
製作(製造)年
種類 量産品
製作者(社)等 不詳
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
特徴 腰を曲げての夏の雁爪作業は重労働である。八反取りは、雁爪に長い柄を付けたもので、除草のみを目的とし、田面を前後にすりながら前に進む。明治の末ころ関西で使われ始め、全国に広まった。この農具は1926年に考案され、1950(昭和30)年頃まで使われていた。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2003/01/17
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