雁爪(がんづめ)

資料番号 : 103080011023
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部 広報課
所在地 茨城県つくば市
製作(製造)年
種類 量産品
製作者(社)等 不詳
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
特徴 田植え後の中耕・除草に打ち引き鍬が使われていたが、苗を傷つけたりするので、文政年間(1820年頃)に雁爪(ガンヅメ、蟹爪ともいう)が考案され、明治の初めころ以降、全国で使われた。(1924年(大正13)に開発されたとする説もある)この農具は昭和25年ころまで使われていた。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2003/01/17
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