歩行型田植機 SPS-2型

資料番号 : 103080011019
所在等 農業技術研究機構 中央農業総合研究センター
所在地 茨城県つくば市
製作(製造)年 1969頃
種類 量産品
製作者(社)等 クボタ農機株式会社
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
特徴 どのような苗をどのような方法で植えるかを試行錯誤の末、1970(昭和45)年ころ、ほぼ稚苗・マット苗方式に落ち着いた。稚苗とは2葉(苗丈10㎝以下)ぐらいの苗で、手植え時代の苗(4〜6葉、苗丈30cmぐらい)に比べて極めて小さい。1975(昭和50)年ころ自走型田植機の出現により、歩行型田植機はより軽量化・簡素化され、中山間の比較的狭いほ場や規模の小さい農家向けの田植機として使われている。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2003/01/17
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