打ち鍬

資料番号 : 103080011005
所在等 農業技術研究機構 総合情報管理部
所在地 茨城県つくば市
製作(製造)年
種類 量産品
製作者(社)等 不詳
調査機関団体 社団法人農林水産技術情報協会
特徴 鍬は数百種あるとされる。これは室町時代以降、全国各地の野鍛冶によって、作業の目的や土の硬さなどに応じ、刃の形や大きさを変えたり、刃と柄の角度を変えたためである。耕すことを主たる目的とした「打ち鍬」は、刃と柄の角度は70゜以上。土さらいや畦塗りを目的とする「平鍬」は同角度が40°ぐらい。刃の形状も、一枚の板になっているもの、2-4本の刃で作られているものなど種々である。明治、大正、昭和年代に使用。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2003/01/17
本データベース記載の画像及びテキストの複製・転載を禁じます

検索結果一覧へ戻る