(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
初期のディーゼルエンジン ヤンマー小形横形水冷4サイクルディーゼルエンジンHB2 |
資料番号 : 103080011002 |
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所在等 | 大阪企業家ミュージアム(大阪商工会議所所管) |
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所在地 | 大阪府大阪市 |
製作(製造)年 | 1933 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | ヤンマー株式会社 エンジン本部小形エンジンファクトリー長浜工場 |
調査機関団体 | 社団法人農林水産技術情報協会 |
特徴 | ディーゼルエンジンは、明治の終わりころにわが国にも輸入され使用された。しかし重量が重く、稲作作業に使われることはほとんどなかった。このため、小形化して農業にも使えるようにとの努カが重ねられ、1930年代に入ってその開発に成功した。この機械は、ヤンマーHB型ディーゼルエンジンで、1933(昭和8)年から1941(昭和16)年にかけて生産された。小型ディーゼルエンジンとしては、世界最初の商品である。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2003/01/17 |