鹿鳴館の深皿

資料番号 : 102210261640
所在等 華族会会員の個人蔵
所在地
製作(製造)年 1883頃?
種類 その他(家具調度品)
製作者(社)等 「精磁会社」(深川精磁)
調査機関団体 社団法人 日本建築学会
特徴 食器の裏に「精磁会社」と記されていることから、深川精磁の製品であることが判る。精磁会社という記載のデザインからして、華族会館時代の物ではなく、鹿鳴館時代もしくは延遼館時代のものであると考えられる。華族会館が昭和2年に旧鹿鳴館の建物を出る際に、会員の間で備品のオークションを行った。そのオークションで手に入れた会員により保存されてきたものである。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2001/06/17
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