『銀河』(型板ガラス)

資料番号 : 102210261238
所在等 居住技術研究所
所在地 愛知県名古屋市
製作(製造)年 1967
種類 量産品
製作者(社)等 旭硝子、日本板硝子
調査機関団体 社団法人 日本建築学会
特徴 日本では高度成長期の住宅建設とアルミサッシの普及に伴い型板ガラスが普及した。特に1961年から75年頃までは「型模様戦争」と呼ばれる激しい販売競争により数十種の製品が出たが、殆どは1年程の短命であった。この製品もその一つで、梨地系の地紋に切子のような星模様を入れている。吾妻障子や打込障子などの和風の建具をはじめとして比較的よく普及した。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2001/07/02
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