(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
光ファイバ伝送システム F-400M |
資料番号 : 101510191093 |
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所在等 | 富士通株式会社 トランスポート事業本部 |
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所在地 | 神奈川県川崎市 |
製作(製造)年 | 1982 |
種類 | その他(受注生産品) |
製作者(社)等 | 富士通株式会社 |
調査機関団体 | 通信機械工業会 |
特徴 | 単一モードファイバを用いた最初の長距離大容量光伝送システム。本システムで、それまでのマルチモードファイバに代わり、モード分散の少ない広帯域な特性を持つ単一モードファイバが初めて実用回線に使用された。中継間隔は約40kmであり、これは同軸ケーブルを用いたDC-400方式の20倍以上に相当する。本システムは1983年から全国規模で導入され、1984年には旭川-鹿児島間3,400kmの日本縦貫回線が完成した。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2000/12/12 |