(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
1.3μm帯半導体レーザを用いた光中継器 |
資料番号 : 101510191089 |
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所在等 | 富士通株式会社 トランスポート事業本部 |
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所在地 | 神奈川県川崎市 |
製作(製造)年 | 1977 |
種類 | その他(受注生産品) |
製作者(社)等 | 富士通株式会社 |
調査機関団体 | 通信機械工業会 |
特徴 | 1.3μm帯半導体レーザを用いた最初の光中継器。それまでの光源波長は0.85μm帯であったが、富士通はファイバ損失が小さい1.3μm帯に注目し、本中継器をいち早く開発した。本中継器は電電公社の現場試験に持ち込まれ、安定して伝送距離を25kmに伸張出来ることを実証した。本中継器の開発成功により、光通信の開発は1.3μm帯へ移行することになった。 |
資料公開状況 | 非公開 |
調査票記入日 | 2000/12/12 |