同軸ケーブルPCM伝送システム PCM-100M

資料番号 : 101510191082
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 神奈川県川崎市
製作(製造)年 1969
種類 量産品、写真
製作者(社)等 富士通株式会社
調査機関団体 通信機械工業会
特徴 標準同軸ケーブルを用いた最初の大容量PCM伝送システム。電話換算1,440回線の容量を持ち、中継間隔は約3kmである。PCM-24方式が導入され近距離区間がディジタル化されるに伴い、距離の長い市外回線もディジタル化が必要となり、本システムが開発・導入された。大容量伝送方式のはしりとして主に中距離区間に導入され、ディジタル化の全国拡大への1ステップとして大きな意義があった。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2000/12/12
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