可変等化器

資料番号 : 101510191078
所在等 富士通株式会社 トランスポート事業本部
所在地 神奈川県川崎市
製作(製造)年 1969
種類 量産品
製作者(社)等 富士通株式会社
調査機関団体 通信機械工業会
特徴 FDMシステムの多重度が増え伝送距離が伸びるに従って、累積する等化偏差を高精度に保証することが必要になった。本等化器は精密な等化が実現でき、FDMの発展に大きく貢献した。本等化器は富士通の遠藤興一氏の考案になるもので、「遠藤等化器」と呼ばれ、電電公社やAT&Tにもよく知られ、富士通の技術力を高めた。1975年経団連会長賞を受賞した。
資料公開状況 非公開
調査票記入日 2000/12/12
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