(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
日本国有鉄道 D51 1001 号 蒸気機関車 D51 |
資料番号 : 100910201247 |
所在等 |
市民センター |
所在地 |
長野県更埴市 |
製作(製造)年 |
1944 |
種類 |
量産品 |
製作者(社)等 |
三菱重工 |
調査機関団体 |
財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会 |
特徴 |
1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 1001-1161は,いわゆる戦時形と呼ばれる5次グループで,炭水車の一部を木製とし,台車枠を鋳鋼製とした。また,先台車をスポーク車輪からディスク車輪に変更したほか,給水温め器を省略した。 |
資料公開状況 |
公開 |
調査票記入日 |
2000/10/23 |
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