(データは調査時のものです。最新の状況とは一致しない場合があります。)
日本国有鉄道 D51 96 号 蒸気機関車 D51 |
資料番号 : 100910201146 |
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所在等 | 碓氷峠鉄道文化むら |
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所在地 | 群馬県碓氷郡松井田町 |
製作(製造)年 | 1938 |
種類 | 量産品 |
製作者(社)等 | 汽車製造 |
調査機関団体 | 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会 |
特徴 | 1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 91-96は1次タイプの改良形で,炭水車の水タンク中梁を長くし,キャブと炭水車の間隔もそれまでより拡大された。 |
資料公開状況 | 公開 |
調査票記入日 | 2000/10/23 |