日本国有鉄道 D51 159 号  蒸気機関車 D51

資料番号 : 100910201004
所在等 運動公園
所在地 北海道岩内郡岩内町
製作(製造)年 1939
種類 量産品
製作者(社)等 日本車輌
調査機関団体 財団法人鉄道総合技術研究所/鉄道友の会
特徴 1936年から製造された国鉄を代表するの軸配置1D1のテンダ型機関車,出力を上げるため火格子面積を当時最大の3.27m2,ボイラ圧力を14kg/cm2に上げた。戦時輸送力確保のため,車両メーカーの他,各地の直営工場においても製造され,1945年までに1116両が製造された。全国各地で使用された。1943年からは「戦時設計」による資材節約の下での製造が行われたこともあり,製造時期により形態が異なる。D51 107-198,212-745,748-845,864,865,950-954は,炭水車の台車枠を鋳鋼製から板枠タイプに変更した4次グループで,従台車も分割組立式のものとなった。D51の中でも最大勢力を誇り,最も標準的なスタイルとして親しまれる。
資料公開状況 公開
調査票記入日 2000/10/23
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